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 イダ・ヘンデル@兵庫 

台風が近づく中、イダ・ヘンデルさんを聴いてまいりました。
チラシの写真どおり、人生の軌跡を刻み込んだお顔、華奢な手足でした。
足取りはしっかりしていて(もちろんハイヒール)お元気そのものです。

さてその演奏、前半の「悪魔のトリル」とヴィタリの「シャコンヌ」は、
あらら~って感じのボロボロで、ちょっとお尻がモゾモゾしてしまう感じでしたが、
後半になると、俄然本領を発揮されベートーヴェンの8番ソナタと
名曲「序奏とロンド・カプリチオーソ」はグイグイひき込まれました。

ヘンデルさんの音色は言ってみれば「SPレコード」のようで、現代のバリバリ若手のものとは
まったく趣が違います。
会場にヴァイオリニストらしき人が多かったのも、それだからこそかもしれません。
年齢を考えると、身体に負担のかかるヴァイオリンという楽器で、2時間のリサイタルを
務め上げるということそのものが、尊敬に値します。
だってだって、自分の祖父母と同じ年代です・・・。

アンコールも、低いしっかりした声でスピーチされ3曲、客席は熱狂の渦でした。

しかーし、非難を恐れず私は一言言いたい!

ヘンデル様、あなたにはもう少し真っ当な共演ピアニストを選ぶ権利があるのでは!
それとも、何か深いお考えがあってのことなのでしょうか。ヘンデル様あるいはマネージメントサイドにて。
昨日の彼のパフォーマンス、YOU TUBEで見た彼のソロしかり、ヘンデル様の音楽とはまるで方向性が違います。
あのようにデリカシーの無い爆音を響かせヴァイオリンの音にかぶり、音量は常にMezzo piano以上で音色のモノトーンな共演者との演奏会は、考え物です。
ヴィタリのシャコンヌで、おそらくヘンデル様が、同じ段を二度弾いてしまったときも、客席からですらすぐにそれと気づくのに、まったく対応できずにオロオロするだけなんてっ!
あぁ、それにしょっちゅうボブヘアをいじって落ち着きの無いステージマナーもよくありません。

今後も彼と共演をお続けになるなら、彼の変革を祈ります・・・。


2009/10/08 | 21:49
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